忍者ブログ
グダグダのクソブログ 下ネタをたまに言えばよいと思ってる クソ野郎 でも一人はいやなの
[1]  [2]  [3]  [4
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今夜、○○村のはずれで待つ





そう書いてある手紙を握り締め


ある男がやってきた。



汚れた着流しを着て、



ボサボサの髪、そして無精ひげ・・・



そして・・・



大きなカタナ




それが彼の特徴だった。



その彼の名は・・・




「呪」





いつしか彼はそう呼ばれていた。



そして怖れられていた。



なぜか・・・?



そう彼は人斬り。



気に食わないとこがあったら斬る



お金が欲しければ斬る


ヒマなら斬る・・・



そんな男だ。




呪は・・・誰が待っているか知っている。




そいつも人斬り。



しかしそいつは悪人しか斬らない・・・



いや、悪人を斬りたがる。




それがそいつの正義なのだ。




しかし・・・殺しに酔っているのも事実。




そいつの名は・・・




「胤降 苑座」






もともと坊主だったらしいが、なにかの拍子で、悪人を斬りたがる




人斬りになってしまったのだ




そんな二人が今ー





対峙した。





苑座「待っていた・・・」






呪「・・・」





苑座「貴様に言いたいことがあってな・・・」





呪「・・・・なんだ?」

 

 

 



 




苑座「おめぇさー、高熱が出ないとかわかりずらいんだけど?」







苑座「しかもすぐ治るし。まじショボイわ~」











呪「うるせーYO!おめーなんて香港型とか、意味わかんねーのいんじゃん!」






呪「もっと自分を持てよこの馬鹿!」










苑座「はぁ!?意味わかんねーのオマエだよ!」




苑座「オマエが出来んのって下痢とかゲボじゃねぇかよ!」





苑座「オレのと全然違うね!こっちは高熱や悪寒、頭痛、関節痛、筋肉痛、疲労感とか全身症状が出るし」






苑座「格が違うんだよ!アホ!もっとおとなしくしろや!」








呪「なげーよ!もっと端的にしゃべれよ!」




呪「そんなんだから風邪の症状も長いし、名前も長いんだよ!」




呪「ウィルスのくせに長すぎて、略されてんじゃん!」





呪「早くワクチンにやられろバーカ!」












苑座「てめーが短すぎなんだよ!なに?ノロ?」




苑座「ノロとか短すぎるから慈悲の心でウィルスつけてもらってんの知らないの?」





苑座「うわーまじ可哀想コイツ」











呪「まじでなんなの?最近オレのニュースばかりで嫉妬ですか?」




呪「まぁ毎年出るし、新鮮味ないもんな。オマエ」









苑座「嫉妬してねぇよ!俺は1月すぎてからが俺のピークだしね!」




苑座「まぁあんまチョーシこいてんなよって思ったワケよ」





苑座「だいたい治ったあともウンコに滞在してたりとかさー・・・」





苑座「オマエ汚いから早く帰れよ」









呪「てめーが帰れよ!」





呪「ていうか家かえって早くニワトリ襲ってこいよバカ!」







苑座「てめー・・・」





呪「なんだよバカ。やんのか?」







・・・・






こうして・・・二人の決闘が始まった・・・











マジごめん・・・




呪=ノロと読む

胤降苑座=インフルエンザと読む

PR

俺はなんかの研究施設の一員だった・・・

そこで古~い・・・地層から

珍しいモノが発掘された


それは植物

化石ではなく植物だったのだ・・・

何万年もこの地面の中で生きていた

ありえない植物だ。

さっそくこれを成長させようと

隔離した部屋で

培養ルーム的なとこで

成長させるとこにした




特に変化がなく数日が

すぎたことだった


その植物に付着していた

カビがとてもキケンなカビで

ものすごいスピードで増殖してることが

その植物から採取したデータで

わかったのだ


さっそく植物の成長を

止めようと

回収に向かったところ...

ガラスのむこうに

植物があるのだが・・・

そのガラスに

小さいピンクの斑点が

ポツポツついている・・・


なんだこれは?

って不思議に思っていると

そのピンクの斑点がどんどん

増えていき

ガラス全体がピンクにそまっていく・・・


どうやらピンクの斑点は

カビのようだ・・・

しかしこの増殖のしかたはヤバイ!

と思い、

とりあえず引き返した・・・

その部屋から出て

後ろの様子(ガラス?の扉だから見える)

見ると

培養ルームは完全にピンクに染まっていた。

とその時、今、閉じた扉にも

ピンクの斑点が!!!


まずい!

カビが外に漏れてる!!

このままでは!!


と焦り・・・!

研究施設から脱出したほうがいいと

緊急の事態だと、

他のモノに知らせた。


そして・・・そとに出ようとしたとき・・・

外へ通ずる扉にも・・・

ピンクの斑点が・・・





というとこで目が覚めた!!









夢かよ!!





でもこういう楽しい夢はまた見たいです^^

プロフィール
HN:
としき
性別:
男性
職業:
アイアンリーガー
趣味:
読書(マンガ)
自己紹介:
最近ウンコがミドリです
緑な男
それが最近のトレンド
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新コメント
[10/19 としきれうす]
[04/08 ババコンガのお兄ちゃん]
[09/30 としき]
[09/29 体操おにさん]
[07/22 としにゃん]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ * [PR]