らきすたが３位

正々堂々と試合開始！

 

 

どうも～

 

雨の中歩いていたら

 

左の靴の中がバシバシ濡れました。

 

いやんｗこんな濡れさせるなんてイヤらしい子！

 

てか靴買おうかな・・・

 

てことで、こんにちわ。としきです

 

 

 

 

 

 

なにやら、先日オリコンチャートにて

 

らきすた、というアニメソングが

 

デイリーランキング３位をとったそうです。

 

 

さすがアニメ大国日本！！

 

って済ませても良いのですが、

 

そうもいかないと思うのは僕だけでしょうか？

 

 

 

２０００年ぐらいをピークにＣＤ売り上げが落ちているそうですが

 

その原因の１つにＣＤレンタルや、ネット販売という背景が

 

あると言われています。

 

が！

 

それでもアニソンがそこまで上位にきていいものなのでしょうか？

 

オタクはこえーなー（苦笑）

 

とかじゃすまないですよ？

 

現在のオリコンランキングは大抵は

 

ドラマとか何かの主題歌という傾向があります。

 

つまりメディアがあって、ＣＤが売れてるという形なんですね

 

スバラシイ音楽を作っている人がいても

 

結局メディア通してなければ、売れないんですよ。

 

メディアを通さなければ

 

僕らの耳に届く機会がグンッと減りますからね

 

外国のことは知りませんが、日本ではそうですよね。

 

 

 

 

なにが言いたいかというと・・・

 

ＣＤが売れないのを時代とか

レンタルのせいに

しすぎなんじゃないかな？

 

っていうことなんですね

 

結局、大半の人間は、流行ってる曲は買うまでもない

 

レンタルでいいや。って思ってるわけですよ

 

つまりＣＤを買ってまで所持したいって

 

曲が減っているということじゃないでしょうか？

 

 

 

そういう事実が

 

最近のアニソンが上位に入ってくるという現象に結びつくと思いました。

 

アニソンのＣＤ買う人間は

 

そのアニメが好きで、あるいはそのアニソン自体も好きで買ってるわけですよ

 

正直、普通のポップミュージック聴いてる方よりも

 

違法な手段で曲を入手できる人口も多いと勝手に思ってます

 

なのに、売り上げが良いのは

 

純粋に「好き」なんですよね。

 

僕も、アイアンリーガーのサントラが出たらどうなるかわかりませんし・・・

 

それによく上位にくるジャニーズとかアイドルとかは

 

もはや、アニソンと同じく、曲もそうですが

 

アイドル自身も好きで買ってるわけですよ

 

 

 

 

それを単にオタクキモイとかで、

 

流している雰囲気があるのですが

 

そうじゃねぇだろ！！と思います。

 

ＣＤ所持したいと思わせる曲が減っているという事実。

 

キモイっていってる人間はそれに気付いているのでしょうか？

 

時代だからで済ます業界の人はそれでいいのでしょうか？

 

 

 

まだたくさん日の光に当たってない音楽で頑張っている人たちがいます

 

しかしその大半以上は世に出ることなく

 

いなくなっていくのです。

 

 

 

 

正直、メディアによるＣＤ売りの操作に限界が来てるんじゃないでしょうか？

 

ＣＭとかすごいやってる＝良い曲ではないです

 

オリコンランキングだって

 

厳密な売り上げはわからないですし

 

あれはあくまでもＣＤを焼いた枚数であって

 

売り上げの実数は不明なんですよね

 

 

 

 

もうそろそろ日本の音楽の方向性というか

 

方針というか変わっていくべきかと思います

 

 

 

なんかマジメな上に

ひどい内容でごめんなさい

ムカついたりさせたらすみません

あくまでも個人の考えです

 

 

それでは～